こんにちは!Masaです。
今回はJINS MEMEというメガネ型のウェアラブルデバイスをご紹介します!
結論から言うと、
集中力を高めたいと思うのなら、JINS MEMEはかなりおすすめできる。
という趣旨のことを述べていきます。
「もっと集中力を高めたい…!」という悩み
「勉強、仕事の集中力が続かなくて困っている…」
あるいは、
「高い集中力を維持して、作業効率を高めたい!」
と思っている方は多いのではないでしょうか?
私もそのうちの一人です。ブログ、仕事のデスクワーク、プログラミングなどの作業効率は高められるだけ高めたいのですが、具体的にどうすれば良いのかは分かりませんでした。
そもそも、自分の集中力について把握できていない
一番の問題点は、
自分の集中力について、実は何もわかっていない。
ということです。
例えば、
・自分の集中力は強いのか弱いのか。
・自分の集中力は何分くらい持続するのか。
・集中力をあげるために作業場所を変えるなどの工夫をしたが、本当に効果はあったのか。
などなど、集中力にまつわる状況というのは、ことごとく把握できていないのではないでしょうか。
このような状況では、集中力を高めることは困難です。
集中力の実情を把握できなくては、効果的なトライ&エラーが行えないからです。
PDCAサイクルのCheckが抜け落ちているから、効果的にサイクルが回せない、と言うこともできるでしょう。
そこで登場するのが、JINS MEMEです。
集中力を測定できるウェアラブルデバイス
JINS MEMEなら、自分の集中力を測定することができます。
3点式眼位センサーが目の動きを、6軸センサーが体の状態を測定し、集中しているか否かを「見える化」してくれるのです。
鼻パッドに3点眼位センサーがついていて、6軸センサーが耳掛けの部分についています。
JINS MEMEをスマホとBluetooth接続し、JINS MEMEのアプリ画面から集中力をチェックする形になります。
アプリもすごく使いやすいですよ。また今度詳細なレビューを記事にします。
また、このメガネの開発には、「フロー」という極限の集中状態について研究しておられる石川善樹さんが関わっています。
学術的な面からも裏付けのあるアルゴリズムが採用されているということで、安心感もあります。
実際に使ってみると、見事に自分の状態を言い当てられているなあという感想を持ちました。
集中力を高めるためのトライ&エラーを実践中!
JINS MEMEを駆使して、集中力を高めるための工夫も行なっています。石川さんのご著書『仕事はうかつに始めるな』を参考に色々やっています。
参考記事:「集中できないのは意志が弱いからではない」by『仕事はうかつに始めるな』
共通して言えるのは、作業に入る前にどういう準備をするのか、というのが集中できるか否かの肝になっているということです。
事前にタイムリミットを決めて、その時間内での作業目標がちょうどよく設定された時に、高い集中力が維持できる傾向が見られます。
ちょうど良い作業目標というのは、「ちょっと頑張らないとできない目標」です。あまりに無理ゲー過ぎてもダメだし、楽勝過ぎても良い集中力は保てません。
このようなトライ&エラーが可能なのは、JINS MEMEで集中力を測れるからなのです。
まとめ
集中力を高めたい方にとって、まず第1歩となるのは自分の集中力の実態を知ることです。
それを知ることができて初めて改善するためのトライ&エラーを行えるようになります。
ちょっとお値段は高めですが、自分の能力向上のための投資と思えば、出せない金額ではないと思います。
ぜひ、一度チェックして見てください!!
今回は以上です。