α6000やα6400で使えるソニーのマクロレンズ!SEL30M35レビュー

今回は、ソニーのα5100やα6000、α6400などで使えるマクロレンズ「SEL30M35」を実際に使ってレビューします。

 

かなりお手軽な価格帯で、等倍&ゼロ距離で撮れる面白いレンズです。

 

標準レンズに飽きてきて、次のレンズを探している方が参考になるように心がけて書きました。

 

 

主な仕様

まずはこのレンズの主な仕様から見ていきます。

製品名 SEL30M35
メーカー ソニー
焦点距離 30mm
レンズマウント Eマウント
対応撮像画面サイズ APS-C専用
解放絞り(F値) 3.5
最大撮影倍率 1倍
最短撮影距離 0.095m
質量 138g
ソニーストア値段 24,000円

 

Amazonで見る:

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楽天で見る:

https://search.rakuten.co.jp/search/mall/SEL30M35/

 

 

何と言っても特徴は赤字で表示した「最大撮影倍率」と「最短撮影距離」です。

 

SEL30M35は「マクロレンズ」と呼ばれる種類のレンズで、他のレンズよりも段違いに近くに寄れて、被写体を大きく写す事ができるのです。

 

もう少し正確に言うと、マクロレンズは被写体を等倍で写すことができます。

 

普通の写真は、

 

被写体の大きさ=センサーに写る大きさ

 

とはなりません。大きいものでもおよそ0.4倍程度です。

 

ところがマクロレンズは、センサー(撮像素子)に映し出される像の大きさを、実物と「1:1」の比率までもっていくことが可能です。

 

外観

外観はこのようになっています。

 

装着するとこんな感じ。

 

サイズはかなり小さく、重さも138gしかなく、かなり軽いです。

 

持ち運びには困らないでしょう。

 

特徴

続いて、このレンズの特徴を4つ見ていきます。

 

マクロレンズならではの大きく写せるレンズ

一つ目は何と言っても、マクロレンズならではの特徴です。

 

とにかく大きく写せる。

 

これが一番大きな特徴です。この写真なんかも、ほとんどゼロ距離で撮っています。

 

マクロレンズで花を撮ったりするのはかなり楽しいと思います。

 

思いっきり大きく写して、普段とは全然違う写真を撮るのが面白い。

 

超短い最短撮影距離

一つ目の特徴にも近いのですが、マクロレンズはとにかく近くに寄って撮れます。

 

ほぼゼロ距離まで近づいて撮れる。

 

これがマクロレンズの楽しいポイントの二つ目です。

 

なんてことないものもゼロ距離で撮ったら面白くなったりもします。

 

他のレンズでは絶対に撮れない写真が撮れるので、撮影の方向性を思いっきり変えてみたい人なんかには、かなりおすすめですね。

 

風景写真にも使える

マクロレンズだからと言って、寄って撮らなくてはならない、と言うわけはありません。

 

風景やスナップショット、普通のテーブルフォトにも使えます。

 

マクロレンズと言いながら、かなりオールラウンドに使えるレンズなのです。

 

「最小F値が3.5なので、単焦点ほどはボカせないのではないか」

 

と思われるかもしれませんが、ボカしたいときは寄ればいいのです。

 

F値を下げるだけでなく、被写体に近づくことも背景ボケを作るのに有効です。

 

軽い・小さい

4つ目の特徴は、サイズです。

 

外観を紹介したときにも少し触れましたが、重さは138gしかなく、大きさも手のひらサイズです。

 

全くかさばらないので、お出かけのときに気軽に持っていけて、他のレンズと際立って違う特徴を出せるので便利です。

 

このレンズの注意点

ここまで、このレンズの魅力について触れてきましたが、注意するべき点もあるので、ご紹介しておきます。

 

手ぶれ補正が付いてない

まずは性能面で、手ぶれ補正の非搭載です。

 

近寄って撮る際は、手ブレしやすくなりますが、レンズ側での手ぶれ補正は期待できません。

 

明るい場所でシャッタースピードを上げるか、本体側の手ぶれ補正機能に任せるしかありません。

 

ただ、筆者の体感だと、よほど暗いところで使わない限り、ブレない程度のシャッタースピードは十分稼げると感じましたが。

 

色がシルバーしかない

外観的な部分だと、カラーがなぜかシルバーしかないのもデメリットになるかもしれません。

 

α5100、α6000、α6400などの本体でシルバー以外を選ぶ人も少なくない(というかそっちがメジャー)と思うのですが、なぜかシルバーだけ(笑)

 

人によって気になり度合いは違いそうですが、他のレンズは基本ブラックで作られているだけに、「なぜこのレンズだけ…」と思ってしまいました。

 

他のEマウントレンズとの価格比較

最後にお値段の話です。

 

SEL30M35は、他の普通の単焦点レンズなどと比べても、お安くなっています。

 

標準レンズの次の一本として、候補にいれてみても良いと思います。

 

  SEL30M35 SEL35F18 SEL50F18 SEL24F18Z
Amazon 21,901円 38,000円 25,000円 83,148円
楽天市場 21,880円 38,769円 27,653円 83,979円
ソニーストア 24,000円 42,667円 28,000円 89,100円

 

作例集

最後に、SEL30M35で撮った写真をいくつか載せておきます。

 

こんな写真が撮れるんだと参考にしていただければ。

Amazonで見る:

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楽天で見る:

https://search.rakuten.co.jp/search/mall/SEL30M35/

 

まとめ

ソニーのEマウント用マクロレンズ「SEL30M35」を紹介してみました。

 

標準レンズの次の一本としては、SEL50F18やSEL35F18あたりが結構有力候補に挙がりますが、値段や特徴を考えると、SEL30M35も一考の価値有りかなと思います。

 

特に花やテーブルフォトの類が好きな方には結構おすすめかなと、私は思います。

 

それでは、今回は以上です!