109シネマズ@大阪エキスポシティで、本物のIMAXを観てきた
(109シネマズ公式より引用)
こんにちは!Masaです!
今や多くの映画館が上映していて、特に珍しくも無くなってきている「IMAX」。
しかし、
本当の意味でIMAXと呼べるスクリーンは、日本にたった一つしかないことをご存知でしたか?
今回は、その「たった一つの本物のIMAX」で「スターウォーズ 最後のジェダイ」を観てきたので、ご紹介したいと思います!
INDEX
本物のIMAXとニセモノのIMAXの違いとは?
本物のIMAXとニセモノのIMAXにどんな違いがあるのでしょうか?
それは、こちらを見れば一目瞭然です。
(http://collider.com/star-wars-7-imax-details-revealed/)
左側がニセモノのIMAX、右側が本物のIMAXです。
画角が全然違います
違うのは画角だけではなく、映像の解像度にも雲泥の差があります。
ニセモノが2KHD相当の画質なのに対して、本物のIMAXは、横幅ピクセルが16Kにもなる超高解像度です。
今4Kテレビの画質のキレイさが認知されてきているところですが、IMAXはその16倍もの解像度を持ちます。
普段は味わうことができない、素晴らしい映像体験をすることができるわけです。
本物のIMAXを観てきた
さて、そんな本物のIMAXを先日観て参りました!
作品は、「スターウォーズ 最後のジェダイ」です。
映像と音の迫力が大きな魅力となっている「スターウォーズ」のシリーズということで、IMAXと非常に相性が良いのではないかと、大いに期待して観に行きました。
そして、
期待を裏切らない、素晴らしい体験を味わうことができました。
圧倒的な大きさのスクリーン
まず劇場に入っていきなり驚いたのは、スクリーンの大きさです。
高さ18m横幅26mの巨大スクリーンがそびえ立っています
巨大なスクリーンで観る「最後のジェダイ」は迫力満点でしたよ。
4Kツインレーザーが作り出す、素晴らしい映像美
映像の美しさも際立っていました。
4Kツインレーザーを用い、横幅ピクセル16Kもの超解像度の映像です。
スターウォーズのオープニングの宇宙の画ですでに鳥肌モノでした。
その後も、宇宙の中でのバトルを超鮮明に、超巨大に映し出して大いに楽しませてくれました。
映像の迫力がモノを言う、「スターウォーズ」のような作品と本当に相性が良いと思います。
大迫力!!12ch音響システム
すごいのは映像だけではありませんでした。
音も大迫力の爆音でした
心臓にズシンと来る低音。宇宙戦争の迫力を倍増させる爆音。
12chもの、大量&多角的な音出しがそれを可能にしています。
素晴らしかった。
本物のIMAXが日本で観れるのは、大阪だけ
さて、そんな本物のIMAXですが、
なんと、日本で観れるのは大阪エキスポシティにある109シネマズだけです
次に近いのは台湾になってしまいます。
国内では、大阪の109シネマズ一択しかないんですね。
関西地方にお住まいで、まだ本物のIMAXを観たことがないという方がいらっしゃれば、ぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか??
まとめ
いかがでしたか?
IMAXにニセモノと本物があること、覚えておいてくださいね。
大阪に来る際は、一度ご覧になってみると、面白いと思いますよ!!
それでは、今回は以上です!