一眼片手に散歩がGood!奈良公園に紅葉撮影に行ってきた
こんにちは!Masaです!
先日、奈良公園に紅葉を撮りに行ってきました!
今回は、撮影の成果を晒しつつ、紅葉撮影のヒントなんかも書いていこうと思います。
奈良公園での撮影散歩が楽しい3つの理由
関東圏の人なら、奈良公園には、修学旅行で一度は訪れたことがあるのではないでしょうか?
「奈良の大仏」がある、東大寺を園内に抱え、近くには若草山や春日大社、興福寺もあり、奈良に来るなら外せない名所です。
そんな奈良公園で紅葉の撮影に行ってきましたが、なかなか楽しく、気持ちの良い1日を過ごすことができました。
奈良公園での撮影散歩が楽しくなる理由は3つほどあるのではないかと思っています。
アクセスが良好
まず第1に、
近鉄奈良駅から徒歩ですぐのところにあるため、アクセス抜群です
なんばから一本で行けるため、関西圏にお住まいであれば、とてもラクに訪れることができるスポットなのです。
さらに、近鉄奈良駅は始発駅なので、帰りは座って寝ながら帰れます(笑)
散歩後には、これが結構嬉しいんですね。
京都に比べて、混雑が少ない
二つ目に、
京都に比べて混雑が少なかったのが、非常によかったです
京都に行くと、人でごった返して、まともに歩けないなんてこともあります。
京都に比べるとマイナースポットであり、敷地も広いためか、奈良公園は快適にお散歩が楽しめますよ。
人を入れずに写真を撮るのも、比較的容易です。(南大門の前とかは無理だけど)
バラエティ豊かな被写体
3つ目は、
被写体の豊富さです
東大寺南大門のような、歴史的建造物もあれば、紅葉もあります。その二つに飽きても、鹿がいます。
紅葉や建造物を背景に鹿を収めたり、紅葉の前ボケからの鹿を狙ってみたりと、様々なバリュエーションで撮影が楽しめます。
紅葉の時期
ご参考までに、
11月の上旬から、奈良公園の紅葉は見頃を迎えます。
ちなみに、私が行ってきたのは、11月の2週目ごろでした。
撮れ高
それでは、撮れた写真をビシッと載せてみます。
いきなり失敗作から。。
構図はよかったんですが、腕が一歩及ばず、鹿へのピントがイマイチになってしまいました…
「おー、最高!よくその位置で止まってくれた!」
とテンションが上がってしまったのですね。良い被写体を見つけた時ほど、冷静に行きたいです。。
結構綺麗に色づいていました!
ちなみに、ソニーのαシリーズをお使いでしたら、ピクチャーエフェクトの「トイカメラ」の「ウォーム」に設定するのがおすすめです。
暖色系が映えて、紅葉撮影との相性バッチリです。
参考記事:
鹿を撮るのもまた一興。
逆光からも紅葉は映えますねえ。
イチョウの黄色い紅葉も楽しめます。
池も多いので、晴れた日ならこんな具合に反射も狙えます。
まとめ
いかがでしたか?
例年、奈良公園の紅葉は12月上旬まで楽しめるそうなので、ぜひ一度行ってみてはいかがでしょうか?
それでは、今回は以上です!