【交換レンズ】広角レンズの特徴と魅力を徹底解説!

脱初心者の証!広角レンズの特徴と魅力に迫る!

こんにちは!Masaです!

「広角レンズって興味あるけど、実際どうなの?」

「なにやら玄人達は広角レンズを使いこなしているらしい」

などなど、一眼にある程度慣れてくると、気になってくるのが「広角レンズ」です。

今回は、「広角レンズという名前は聞いたことあるけど、詳しくは知らない」という人のために、広角レンズの特徴と魅力を余すところなくお伝えします!

「広角レンズ」とは?

広角レンズとは、文字通り広い角度が写しこめるレンズのことです。

フルサイズセンサー搭載機種で、焦点距離が35mm以下だと広角レンズと呼ばれ、24mm以下だと、超広角と呼ばれることもあります。

「フルサイズのセンサー搭載の機種で」と言ったのは、センサーサイズが変わると、広角レンズと呼ばれる焦点距離が変わってくるからです。

フルサイズ:35mm以下

APS-C:24mm以下

マイクロフォーサーズ:17mm以下

これがセンサーサイズ別の広角レンズと呼べる焦点距離の一覧です。

広角レンズで撮ると、どんな感じに仕上がる?

広角レンズで撮った写真の仕上がりには、3つの特徴があります。

広い範囲が写せる

一つ目は、「広い範囲が写せる」ということです。

広角レンズは焦点距離が短くなっており、「引き」で撮ることが可能なレンズです。

ドアップの真逆、ドン引きで撮れるのです。

ドン引きで撮ると映える場面も後ほど紹介します。

被写界深度が深い

次の特徴は、「被写界深度が深い」ということです。

「被写界深度が深い」とは、焦点を中心に広い範囲にピントが合っている状態のことです。

そして、被写界深度が非常に深く、画面全体にピントが合っているような状態を「パンフォーカス」と言います。

反対に、「被写界深度が浅い」というのは、焦点を中心にピントが合う範囲が狭いことを意味します。

これはまさに、手前の被写体だけにピントが合っている「背景のボケた写真」に他なりません。

単焦点レンズで撮りやすい「背景のボケた写真」の正体は「被写界深度の浅い写真」だったのです。

参考記事:

【交換レンズ】一眼らしい背景のボケた写真が撮れる!単焦点レンズのすすめ

パース(遠近感)が強調される

広角レンズの3つ目の特徴は、「パースが強調される」ということです。

「パース」とは「パースペクティブ」の略称で、「遠近感」という意味です。

広角レンズは、独自のゆがみを持っていて、パースが強調されやすいレンズなのです。

例としては、このような写真です。

ソニー公式より

木の先っぽの方がかなり遠くにあるように見えます。これがパースです。

写り込む範囲の広さや、被写界深度の深さも確認できますね!

広角レンズの威力が発揮される場面3つ

以上のような特徴を持つ広角レンズの威力が最大限に発揮される場面を3つピックアップしてみます!

雄大な風景

まずは、大自然の雄大な風景です。

スケールの大きい自然を感じたままに表現するためには、広角レンズが欠かせません。

写り込む範囲が広い、広角レンズだからこそ、より雄大な表現が可能になります。

また、風景の撮影は、メインの被写体にクローズアップした撮り方というより、写真全体で自然の迫力を表現できる方が好ましいでしょう。

そういった点からも、被写界深度が深い広角レンズは、風景撮影に適したレンズだと言えます。

富士フィルム公式

この例では、パースの強調も生かしていますね!

大きい建造物

2つ目は、「大きい建造物」です。

パースが強調されることで、大きい建物をさらに大きく見せることができます。

ローアングルから撮ると、よりパースを強調しやすくなります。

狭い場所での撮影

最後が、「狭い場所」です。

広角レンズなら写り込む範囲が広いので、狭い場所で撮っても、全体が写せます。

飲み会などで自撮りするような時でも全員が写せますし、被写界深度が深いので、誰かがピンボケする心配も少なくなります。

予算がない?それなら、パノラマ撮影を使おう

広角レンズについて説明をしてきました。

最後にお値段の話ですが…

どのレンズもそうですが、10万〜20万はザラです。ホイホイ買えるものではありません。

「それでも広角に撮りたい!」という場合は、パノラマ撮影をフル活用しましょう。

パノラマ撮影を使えば、非常に広い範囲を写し込むことができ、「擬似広角レンズ」が楽しめます。

もちろん、パースの強調などは及ばないと思いますけどね。

まとめ

いかがでしたか?

広角レンズは、風景や建造物を撮る際に威力を発揮するので、観光との相性は良さそうです。

旅がお好きな方は、1本あると表現の幅がグッと広がるかもしれませんね!

それでは、今回は以上です!

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