【一眼カメラ上達】露出とは何か?「明るさ」を変えて印象的な写真を撮ろう!

一眼で露出を変えて、印象的な写真を撮ってみよう

こんにちは!Masaです!

今回は、一眼レフの「露出」について解説します!

「露出」は、明るさのこと

一眼レフには「露出」と呼ばれているものがあります。

「露出」とは、写真の「明るさ」のことです。

「露出」を高めると仕上がりが明るくなります。逆に「露出」を低めると仕上がりが暗くなります。

「露出」は-3〜3の間に調節することができます。

露出を変えて撮った、実際の写真がこちらです。

露出:3

露出:1.7

露出:0

露出:-1.7

露出:-3

明るさを変えることで、写真の雰囲気が変わるわけです。

あえて露出を高めて撮る「ハイキー」

露出をあえて極端に高めて撮ることで、柔らかく、かわいい雰囲気の写真に仕上がります。

こう言った写真は「ハイキー」と言われます。

例えば、こういう写真。

引用元:フォト蔵

なんとなく、柔らかい雰囲気に仕上がっていますよね。

ハイキーでは、柔らかい印象を与えることができるため、以下のような被写体に有効です。

  • 子供
  • 女性

露出を上げすぎると、「白とび」するから注意!

露出をあえて極端に高める撮り方を「ハイキー」と呼ぶと言いました。

気をつけたいのが、ハイキーにしようとするあまり、「白とび」してしまうことです。

「白とび」とは、明るくしすぎて光や階調の情報が抜け落ちてしまう状態のことです。

つまり、「真っ白くなっていて、何を撮ったのか分からない」というような状態です。

光や階調の情報がすっぽりと抜け落ちてしまうため、あとで加工して修正することもできません。

例えば、先ほどのお城の写真。

城の上部は白くなっていて、何があるのか分かりません。「白とび」しているわけです。

あえて露出を低めて撮る「ローキー」

一方、露出をあえて極端に低めて撮ることを「ローキー」と言います。

あえて露出を極端に低めることで、引き締まった、かっこいい雰囲気に仕上げることができます。

例えば、こちらの写真。

露出を下げ、かつモノクロに加工して撮りました。

ローキーでは、このような写真を撮ることができます。

おすすめの被写体としては、

  • マシーン系
  • 灯りがある風景
  • 男性

などが挙げられます。

露出を下げすぎると「黒つぶれ」するから注意!

ハイキーにしすぎると「白とび」するように、ローキーにしすぎても弊害が出てきます。

ローキーにしすぎると「黒つぶれ」を起こしてしまうのです。

白とびとは反対に、「暗くなりすぎることで、何を撮ったのか分からない」という状態が「黒つぶれ」です。

明るさの度合いを客観的にチェックできる「ヒストグラム」

「白とび」や「黒つぶれ」が起きていないか、客観的に見る方法があります。

「ヒストグラム」というものを見るのです。

この画面の下部のグラフがヒストグラムです。

画像というのは、ドットの集まりです。

ドットを明るさ別に積み上げて、明るさの分布を示したものが「ヒストグラム」です。

左に行くほど「暗い」、右に行くほど「明るい」ということを示します。

ヒストグラムの山が右に偏りすぎていれば、「白とび」を起こしているということです。

反対に、ヒストグラムの山が左に偏りすぎていれば、「黒つぶれ」を起こしているということです。

参考にしてみましょう!

ミラーレスなら、露出のかかり具合を確認しながら撮れる

「ヒストグラムを確認しなくても、明るさを自分で確かめれば良いじゃん。」を思われるかもしれません。

ミラーレスを使っているなら、その通りです。

露出値をいじりながら、最適な明るさを自分の目で確かめて撮れば良いのです。ヒストグラムは、あえてグラフを使って客観視したいときだけ使えば良いでしょう。

ただし、一眼レフだとそれはできません。ヒストグラムを参考に撮る必要が出てきます。

この話は長くなるので割愛しますが、以下の記事で詳細に取り扱っています。

参考記事

ミラーレスと一眼レフの違いは?比較してわかる!ミラーレスを選ぶべきこれだけの理由

まとめ

いかがでしたか?

「露出とは何か?」という話から「ハイキー」、「ローキー」、「白とび」、「黒つぶれ」、「ヒストグラム」と、色々紹介してきました。

露出を変えるだけで、ガラッと雰囲気を変えることができるので、ぜひ一度試してみてくださいね!

それでは、今回は以上です!

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