「背景のボケた写真」を撮るために重要な「F値」について

「F値?なにそれ美味しいの?」でも問題なし!わかりやすく解説します

こんにちは!Masaです!

今回は「F値」について解説します!

「F値」とは何か?

一眼カメラを使うなら、是非とも覚えておきたいのが「F値」です。

F値が小さいほど、背景のボケた写真を撮ることができます。F値が大きいほど、背景もくっきり写った写真が撮れます。

「F値」はF1.4、F2、F4のように、「F + 数値」で表されます。

Aモード(絞り優先モード)というモードにすると、F値を任意の値に設定することができます。任意で設定したF値に合わせて、他の要素は自動で良い感じに調整してくれるので、非常に便利です。

F値は「絞り値」とも呼ばれる

F値は「絞り値」とも呼ばれます。

なぜ「絞り値」というのかというと、文字通り「絞り」のかけ具合を示しているからです。

カメラのレンズには「絞り」という部分が付いています。「絞り」はレンズを通る光の量を調整し、写真の明るさをコントロールする役割を担っています。

この「絞り」のかけ具合を示す値だから、「絞り値」と呼ぶわけです。

絞り値が小さい = レンズを通る光の量が多い

「絞りが小さい」ということは、あまり絞りを効かせないということです。

絞りを効かせないと、より多くの光がレンズを通ることになり、仕上がる写真も明るくなります。

F値を変えて、実際のレンズを撮ってみました。

F3.5のとき

F6.3のとき

F18のとき

中央の羽根のような部分が「絞り」です。F3.5のときはほとんど絞られておらず、F18になると絞りが閉じて光の通る量を制限していることがわかります。

つまり、「絞り値が小さい」ということは、「レンズを通る光の量が多くなる」ことなのです。

そして、レンズを通る光の量が多くなると、背景にピントが合わなくなり、ボケた写真が出来上がります。

ボカしがよく効くのは「明るい単焦点レンズ」

F値をどこまで下げられるかは、レンズによって異なります。

例えば、先ほど絞り値の説明の時に使っていた標準レンズだと、最小F値は3.5です。これ以上はF値を下げることができません。

これと違い、「単焦点レンズ」というレンズは、F値をかなり下げられるものが多くなっています。

F値を下げて明るい写真を撮ることができることから、こうしたF値の低いレンズは「明るいレンズ」と呼ばれています。

もし、「もっと背景のボケた写真が撮りたい!」と思うのであれば、「明るい単焦点レンズ」がおすすめとなっています。

他にも、いくつかレンズのおすすめをしている記事も書いているので、ご参照ください。

参考記事:

【α7】「標準レンズだけでは物足りない…」という方へ!二本目のレンズ候補おすすめ5選!

まとめ

今回は「F値」について解説しました。

F値をコントロールして、綺麗なボケ味の写真を撮ってみてくださいね!

それでは、今回は以上です!

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